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200711152252
CATEGORY[日記]
こんばんは、カオスです。

さて、本日はロリィタファッションの良さについて布教活動をする必要があります。

ロリィタファッション―名前だけは良く聞くかも知れません。
あるいはゴスロリ、甘ロリ、ゴスパンなど色々ありますが、本日は特にゴスロリについてまとめます。

ゴシックアンドロリィタ、通称ゴスロリは
  1. ロリータ・ファッションや、ゴシック・ファッションの愛好家(ゴス)のような美的感性を持つ人達。 → ゴシック・アンド・ロリータ精神(ファッションではなく人工美価値のひとつ。)
  2. ゴシック、ロリータ両方のテイストを含んだ服装。またはその愛好家。→ ゴシック・アンド・ロリータ・ファッション
  3. ゴシック・ファッション、ロリータファッションの総称。
  4. 萌え属性のひとつ。上述のファッションを模倣したキャラクター。おたく的感覚のゴシック・アンド・ロリータ。
  5. 上述のような服装、傾向を思わせる格好や設定のキャラクターおよびその作品やイラスト。上述の萌え属性よりも愛好家の感覚が優先される。

とWikiPediaでは定義されています。今回は、4.や5.の定義は当てはまらないものとして話を進めていきます。
そもそも、ゴシックと言うのは本来「ゴート人の」と言う意味があるそうですが、ゴスロリのゴシックについてはそうではないようです。
ロココ調、ヴィクトリアン調などの近代ヨーロッパの服飾形式が取り入れられているようですが、

○ロココ調―…時代一般の美術・文化の傾向を指す用語として、広く使われるようになった。ロココ様式(スタイル)、ロココ建築、ロココ趣味などと使う。豪壮・華麗なバロックに対して、優美・繊細なロココともいわれるが…

○ヴィクトリアン調―…ヴィクトリア朝は多くの人に、感傷、過度の上品さ、装飾過剰を連想させる。しかし、ヴィクトリア朝の画家はいまだかつてない産業革命の成果と、全面的な社会や道徳観の変化をうまく描き出した…

とのことです。
また、あくまでも「サブカルチャー」としての見られ方が強く、どうしてもオタク文化の一部と考えられやすいみたいですが、厳密に言えばそうではありません。
コスプレ≠ゴスロリなのです。本来は。
ですが、そう説明した方が早かったり、分りやすかったりで混同され、愛好家の方達には不快感を覚える方も少なくはないのではないでしょうか。
病的な化粧だったり、無機質的印象を出し、人形や魔性のイメージに近づけるためのメイクが主流だそうです。

まとめるのが大変になり、またいつまで経っても終わりそうにないので割愛します。
ここから下は個人の感想、意見などをつらつらと書いていきます。

私自身、ゴスロリやロリィタファッションはかなり好きです。
あの病的に彩られた化粧、拘束され今にも壊れてしまいそうな儚さ、そして人形のような服・見た目、気高いプライド…。
今、ゴスロリが好きだといえば即座にオタクに繋がる人も多い社会、迂闊に口には出せません。
ですが、私はロリィタファッションが好きです。
常に、本当の意味でのゴスロリについて教えてくれる人、語り合える人を見つけたいとも思っています。
機会がないので難しい話ですが…。
まとめると
愛は自由さ!誰も逮捕なんかできるものか!

サーセン…もう限界です…
文章能力低いなあ、私。

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素直に言うと
文章力クオリティタカス
【2007/12/04 15:13】|URL|はどう#985a631326[ 編集する? ]
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